知覚的ストリーミングエンジン(PSE)
PSE(Perceptual Streaming Engine)とは何ですか?
知覚的ストリーミングエンジン(PSE)とは弊社がAIを活用し、リアルタイムに視聴者側のデバイスのビデオ品質を分析し調整する特許技術です。
PSEは帯域幅コストを節約できる高品質視聴経験を有効にします。
例:コンテンツは480pの帯域幅のみを消費しながら、720pのように視聴できます。
PSEを使うメリットは何ですか?
ビデオストリーミング品質の最適化と予想外のネットワーク状況への対応により、PSEは視聴者と配信者に対する様々なメリットを提供します。
- ビットレート利用量を33 - 50% 節約しながら高品質な視聴体験を維持できます。
- 低帯域幅環境の場合でも高品質な視聴体験を有効にし、バッファリングが少ないスムーズな再生を体験できます。
- 低解像度コンテンツのマニフェストでも高品質な視聴体験を提供できます。
PSEはどのように機能しますか?
PSEを有効にしたコンテンツを配信中の場合、ビデオの配信画質は低解像度と低帯域幅のプロファイルによって、高解像度と高品質な視聴体験に最適化されます。視聴者のインターネット通信速度と利用可能な帯域幅に基づき、解像度のオプションはアダプティブビットレート (ABR) アルゴリズムを用いて、自動的に「自動」へ設定され、ビデオの解像度を調整します。
配信プロファイル
高解像度な視聴体験
720p
1080p¹
480p
720p
360p
480p
240p
360p
¹ 画面サイズが原因で、高解像度な視聴メリットが提供されない可能性があるため、モバイルおよびタブレットデバイスでPSE配信のパフォーマンスの最適化とコスト節約は制限されます。

PSEと互換性のあるコンテンツのタイプとは?
PSE は以下を含めて、広範囲の配信コンテンツで機能するように設計されています。
機能
互換性のある形式とタイプ
プロファイル
240p、360p、480p、720p
プロトコル
HLS、DASH
コーデック
H.264、H.265
ストリーミングタイプ
- 見逃し(VOD)
- ライブ配信
- 超低遅延(ULL)ライブ配信
- DRM未設定のコンテンツ²
² DRMで保護されたコンテンツを配信すると、PSEは自動的にオフになります。
PSE技術に対応可能なデバイスおよびプラットフォーム
PSEはネイティブアプリケーションに実装されたiOSおよびAndroidプレーヤーSDKが必要です。
対応可能なOSおよびプラットフォーム情報については「プレーヤーの互換性があるオペレーティングシステムとプラットフォーム」をご参照ください。
デバイス
OS
プラットフォーム
PSE対応可否
モバイル
タブレット
iOS
ネイティブアプリ
Yes
Android
Yes
iOS
モバイルウェブ
No
Android
No
デスクトップ
ラップトップ
Windows
ウェブ
No
macOS
No
スマートTV
tvOS
ネイティブアプリ
No
Android TV
ネイティブアプリ
No
既知の問題、制限:
-
Pixel 6:ビデオ再生の最初の1秒間に騒音スクリーンが表示される場合があります。
-
PSEを有効にするとバッテリー消耗が増える場合があります。
PSEはミラーリングおよびキャストに対応していますか?
**ミラーリング:**はい、受信デバイスでPSE強化されたコンテンツを視聴できます。
**キャスト:**いいえ、コンテンツは受信デバイスで視聴されている時にはPSE強化をされていませんので対応可能なデバイスやプラットフォームでの視聴がおすすめです。
PSEの使用方法
- 有効なBlendVisionプレーヤーのライセンスキーを取得します。
- iOSまたはAndroidプレーヤーSDKをダウンロードして、アプリに統合します。
- プレーヤー構成で PSEを有効にします。